「ゴルフによくある勘違い」
第40回もパッティングです。
多い勘違いの一番は「真っ直ぐ出す」ですかね〜^^;
パッティング、アプローチは「当たった瞬間のフェースの向き」に飛び出します。
起動は上半身の背骨に対する回転で打ちますから、微妙な円です。
ようはイントウイン(イントウストレートのプロもいますが)です。
いかに当たる瞬間にフェースを真っ直ぐに戻すか。その為に両手を合わせたようなグリップをするのです。
右利きの人が多いですから、右手の手のひらがフェース面ですかね。勿論左手でフェースを感じても構いません。
その為にグリップの平らな部分を右側にして入れている人もいるくらいです。
真っ直ぐ出そうとすると開いて当たる確率が上がってしまいます。スライスラインが苦手な方は要注意です。
正しいグリップ、打ち方は……RESTOREで (^^)
堀野晃二