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フェアウェイウッドについて

フェアウェイウッドについて
いよいよ新生活が始まる4月ですね〜このまま春っぽくなってほしいですね。
桜も満開になり始めましたね。私は↓こういうのが好き(^_^;)何故か気になる。

image.jpeg

前回はユーティリティの話でした。

今回はフェアウェイウッド(FW)です。

基本似ているかもしれませんね。

まずフェアウェイウッドは前回のようにリーディングエッジの位置が……みたいな話はありません。

ただ、ヘッドの厚みが薄くて、後ろが長くて、リーディングが出ているように見えるものは球が上がり易いと言えるでしょう。

反対に小ぶりで後ろが短いものは上がり難く、難しい。けど、飛ぶみたいな。但し、それはヘッドスピードが速い人のみの話です。

最近は「低スピンで飛ぶ」なんてものが多くなりましたが、飛ぶのはプロだけです。大抵の人は球がドロップし距離は出ません。お気をつけ下さい。

私の考えでは、3番は距離を出すもの(上がらなくてもいいくらい。でも最近は少し上がって距離が出るものを求め)、5番は距離も出るけど、まれにグリーンを狙えるもの(グリーン上に止められる可能性があるもの)、7番以下は簡単に上がって打ち易くてグリーンを狙えるもの(=ライが悪くても使えるもの)。

そんな考えでクラブ選びや、シャフト選びが出来るといいのではないかと思います。

今回の私のフォーティーンのSF816は癖がなく素直な感じです。球も適度な飛び方をします。

それよりもこの色がお洒落(^^)

image.jpeg

※フェアウェイウッドもひ基本はボールから地面に。ただ緩やかなのでソール全体で地面にコンタクトするイメージ(左下)がいいでしょう。右下のようにすると、やっぱり刺さるか、球が低過ぎて飛びませんよ。

堀野晃二

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