ゴルフ上達(第210回)
ゴルフ上達(第210回)
久しぶりにゴルフ技術の話を(^_^;)
ラフの色々を話ましたが、芝の向きがどうかとか、密集度合(強さ)がどうだとかありますが、浮いてるか、沈んでるかが大事ですかね。
沈んでる時は、打ち込むしかありませんが、もともとゴルファーの90%の人はすくっているので、難しいかなぁ(^_^;)
逃げ道は、勇気をもって、ロフトの大きい番手にすることです。
沈んでるような、沈んでないような、要はボールの下に空間があると判断した場合は、ボールの高さでレベルに打つイメージで大丈夫です。
よく、フェアウェイウッドでダルマ落としになる人は、その空間をクラブが通っているのです。
これは練習でカバー出来ます。
比較的高めのティーの上にボールを乗せてフェアウェイウッドで打ったり、SWで打ったりします。
どちらも下を通れば、テンプラみたいな球が出ます。
こういう地道な練習がコースではものをいいます。
「ボールの高さにコンタクト出来る」
これは、どんなライからでもプラスですよね〜(^^)
早速練習、練習(^^)
堀野晃二
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