出ました〜(^^)
7番アイアンでキャリー170y(^^)/
私はそんなに練習する時間がありません。忙しくて時間が……(^_^;)というのと、積み重ねがあるから短い時間で。昔は毎日1時間は打ってましたよ(^^)
練習の時は①自分の気をつけている動きが出来ているか。もし出来ていたら、そこでやめてしますことも多々あります。
私の中では「体は日々違うもの、フィーリングさえ残っていて、体が反応出来ればOK」そんな感じです。
新しいことをやった後は、それをキープすることのみなので15球くらいで終えたりします。
時間があれば②必ずマックス(思いきり早く)で打ちます。(勿論調子がキープされている時のみ)
それはポテンシャルを上げておかないと日々距離は落ちるし、コースではコントロールに意識がいく分、距離が落ちるからです。
本当に調子が悪い時や、スイングを改造する時は③1時間くらいかけてゆっくり丁寧にやります。
この時は7番かPWのみの1本で、です。
結果よりも意識通り動けるまで。出来始めて、始めて球筋まで見ます。
その後は①か②にいくわけです。
この繰り返しですかね。
大掛かりにスイングをいじるのは、年に2回位ですかね。そのくらい大きな悪い調子がくるということです。
後は波があっても小波なのでキープ重視です。
この小波が厄介で、人間にはバイオリズム的なものがあるので、小波の悪い時にいかに修正出来、自分が大事なラウンドの時にいかにピークに持ってくるかが難しいのです。
早く良くなると、大切なラウンドの時に急に調子が悪くなったりするのです。
で、今はまあまあスイングがわかってるし、ラウンド予定も先なので、ポテンシャルを上げる練習。これも体を無駄なく使うように意識などしているので練習にもなっているのです。
皆さんもちょっと調子が悪いくらいで気にしないで下さい。皆さんはまだまだ小波が上に向いていられる状況です。(ツアープロになると上に向くのが難しいので、キープのみなのでイップスなどとの戦いになるのです)
私も波の様子を見ながら指示を出しているつもりです。難しいことをやらされている時は、結果を気にせず、「今」が頑張り時ということです。
あまり難しくない時は自分は今いい状態にいるか、ラウンド前ということです。
さぁ、私は10月末まではピークはいらないので、次はポテンシャルキープと7番アイアンでスピン量7000回転を目指します。
堀野晃二