齊藤プロが出場していたアジアンツアーのクォリファイトーナメント(セクションB)で最終日を終わり、56位(74.70)からトータル-2の48位タイ(75.67)でしたが、カットラインの-8(25人)には入れず敗退しました。

アジアはレベル高いですよねぇ。

日本人はセクションBでは二人だけの通過でした。

また来年の日本、アジアの出場権に向けて、今年も頑張るしかない状況になりました。

ゴルフを職業にするには、一年に一回、ひと時にピークを合わせて闘わなきゃいけない、言い換えれば、それで1年の過ごし方が変わるというのは大変な世界ですね。

ゴルフを趣味という世界でやってるのですから、我々は是非楽しくやりたいものですよねぇ(^^;(^^)

ゴルフほ山あり谷ありです。

技術は上がっても、人間は体のバランスからアドレスやボールポジションが変わって当たらなくなる。でも、それには気づけないので当てようとする。そしてスイングを壊していく(^^;怖いですねぇ。

だからプロにも第三者的な目がいるのでコーチがいる。

スイングの向上だけでなく、調子の波を小さくする為にコーチがいる。データがいる。

そんなものです。

ゴルフというものとうまく付き合って楽しむことが大切です。