港区・表参道・青山で本格レッスンが受けられるゴルフスクール RESTORE golf & self リストア ゴルフ

RESTORE golf & self

News RESTORE golf&selfのブログ

トップページ > ブログ記事一覧 > ゴルフ上達(第222回)

Instructor RESTORE golf&selfのブログ記事一覧RESTORE golf & selfのブログ記事一覧

ブログカレンダー

10月 2024年11月 12月
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

ゴルフ上達(第222回)

ゴルフ上達(第222回)

久しぶりの「ゴルフ上達」(^^;

お客様にも「最近、ゴルフ上達ブログないねぇ」と言われ……

偶然にも、今日のレッスンで同じような悩みの方が二人続いたので……

お題は「ショートアイアン」がうまく当たらない、グリーンに乗らない、というもの。

しかもノーコックのアプローチではなく、1/2〜フルスイング?の距離。

やることはフルショットの小さい盤だから、難しいことはないはずなのですが……

どうやらスイングの大きさ、スピード、距離しか考えてないようで(^^;

では、どう考えたらいいのでしょう。

私はショートアイアンを手にした瞬間から、全てアプローチの延長だと思っています。

フルショット?というのは無いのかもしれません。

なぜならフルショットはコントロール出来る範囲ではないからです。

何をコントロール?

一番は当たる時のフェースの向きとロフト、次にスピードです。

振る大きさなんて考えていません。(遠くを求めれば、振り幅は必要なだけあげているはずだから)

まるで林から出す時のインパクトのようなフェースコントロール意識です。

林から出す時は打ち出し方向(フェースの向き)、高さ(ロフト)は絶対条件にしているはずです。

ですから、ピンを狙うショットは林からの(アプローチのような)延長で打っています。

皆さんはインパクトの意識が薄い為、振りが大きすぎて体が動きすぎ、ミート率を下げているようです。

もしインパクトに意識がいっていたら、振りもコンパクトになると思います。

どこまで林の中の時のようなインパクトのフェースキープ感覚があるのか感じながら、スピードを上げていき、結果、これ以上ないところでたぶんいつもの3/4位でしょう。

でも、しっかりインパクト出来ている分、距離は落ちてないのだはないでしょうか。

ショートアイアンでピンに行かない方は是非林からの脱出の延長で練習してみて下さい。

ドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティ、ロングアイアン、ミドルアイアン、ショートアイアン、ショートゲーム、パターは全て目的、求めてるものが違います。

全て真っ直ぐ行けば、というのも違いうし、無理があると思いますが、何をしちゃ行けなくて、何だか出来ればいいかを考えてみてください。

答えは……

次回かな(^^;


港区南青山 RESTOREgolf&self
堀野晃二

ページトップへ

(c) RESTORE golf & self ALL RIGHTS RESERVED