「ゴルフによくある勘違い」
第5回はトップオブスイングです。。俗に言う「トップ」ですね。
よく生徒に質問されます「トップがわからなくなった」
正しいトップは……ありません。あるとしてもおよそ……です。
勿論プレーン上にのってるほうがいいですが、大きさにかんしては関係ないし、向きにも許容範囲があります。
大きさは「インパクトに戻せれば」いいでしょう。
大きさは距離になりやすいのも事実ですし、小さすぎても飛びません。
向きはシャフトが地面と平行になった時に飛球線と平行がbetterです。
これもドローかフェードによっても違いが出るでしょう。
「トップとは」
私が思うに、「インパクトゾーンと繋がっている助走にしかすぎない」です。
テニス、野球、卓球……何でもいいですが、瞬時に上げ方なんて考えてますか?
リラックスしてて、何処にあって、フェースが何処にむいているか感知できていれば、思っているインパクトに戻せればOKです。
思ったように戻らないなら許容範囲を超えているのかも知れません。
そんな時は小さいスイングでインパクトして、だんだん大きく(助走距離を長く)していけば大丈夫です。
堀野晃二